ご挨拶

飲食・食品関連事業の許認可・届出とともに、HACCPの導入支援、助成金等の申請、業態変更など、飲食・食品事業者に関わる相談を中心に業務を行なっている行政書士です。

2020年6月、食品衛生法が改正され、全ての食品事業者に対して新しい衛生管理の手法であるHACCP(ハサップ)が義務付けられました。導入のため1年間の猶予期間が設けられていましたが、2021年6月には完全施行となり、現在では各事業者が必ず取り組まなければならない衛生管理となっています。

しかし、このHACCPの義務化と時期を同じくして新型コロナウィルスが蔓延する事態となり、飲食店をはじめ食品事業者の方々はHACCPの導入どころか、日々の営業にすら今なお大変なご苦労をされていることと思います。

そのような負担を少しでも軽くし、一緒に飲食・食品業界を再び盛り上げていきたいと思っていますので、お気軽にご相談ください。

荒木孝信特定行政書士(日本行政書士連合会 登録番号 18081238)
日本食品衛生協会 HACCP普及指導員
JHTC HACCP上級コーディネーター/関東エリアオフィサー
中級食品表示診断士
調理師